君たち人間が病気になったり、体調不良を経験したりすると、「なんで体調を崩してしまったのだろう」とか、「なんで自分は病気になってしまったのだろう」と疑問を持つことがあるだろう。
そして、多くの場合、病気になってまでも自分を責めてしまう人間が非常に多いのだ。
「自分が病気になったのは、今までの自分の行いとか生き方が悪かったからだ」とか、「何かダメだと言われている感じがする」、「あの時、あれをしなければ良かった」、「あの時、ああすればよかった」といったように、自分を責めていることもあるだろう。
また、病気や体調不良になったことで落ち込んでしまう人間も少なくない。
しかし、実は、病気や体調不良というのは、君たち人間が次元上昇するための最高のチャンスなのだ。
我々宇宙から見れば、それは新たな段階に進むための重要な契機なのだよ。
病気が次元上昇のチャンスと捉える新しい時代
今、地球は我々宇宙の一部として5次元に上昇し、新しい時代が始まっている。
もし君たち人間が何かしらの病気や体調不良を経験しているとすれば、それは君たち自身が5次元に追いつこうと、5次元へ上昇しようとしているサインに他ならない。
君たちが住む地球という環境は既に次元が上昇しており、その地球で生き続けるためには同じ次元へと上がる必要がある。
そういった変化を感じることがあるかもしれない。
例えば、病気や体の不調という形でサインが現れる場合、それは「何をどうすればいいのか」が分かりやすい形で示されているのだ。
これにより、次元上昇が非常にしやすくなるのだよ。
藍玉は「ゆうか」を通して、2016年頃から病気のスピリチュアルな意味について伝えてきたが、その中で多くの人間が病気の持つスピリチュアルな意味の重要性を感じることとなった。
病気や体の不調の意味を知ることで、本当の自分自身に気づいたり、それによって痛みが消えたり、病気の症状が軽減されたり、新しい自分として生きる勇気を持てるようになった例も多くある。
病気や体調不良を単なる不調と捉えるのではなく、それを利用してより良い自分、新しい自分に進化するきっかけとする人間もいる。
元の自分に戻る、新しい人生を歩み出すことができたという人間も少なくない。
だからこそ、病気や体調不良を悲観的に捉えるのではなく、次元上昇のチャンスとして捉えることが、新しい時代の考え方なのだ。
もし君たち人間が体調不良や病気を経験することがあるなら、それは次元上昇のチャンスだと捉えてほしい。
それによって新しい自分への道が開かれるだろう。
病気や体調不良のスピリチュアルな意味
まず、病気のスピリチュアルな意味について説明しよう。
病気と一言で言っても、さまざまな種類があり、体調不良にも多くの形がある。
そのため、具体的なスピリチュアルな意味は、それぞれの病気や不調によって異なる。
しかし、大きく捉えると、病気や体調不良のスピリチュアルな意味は、基本的に君たち人間が自分自身を責めていることに起因している。
君たちが自分自身に厳しくしすぎたり、自分のことを大切にできなかったり、自分自身を愛せなかったりする時、さらには自分の心を痛めつけたり無視したりしてしまう時、病気や体調不良が現れるのだ。
本当は君たち人間はとても愛される存在なのに、何らかの理由や原因で自分自身を責めてしまっている。
自分を責めている状態では、どんな人間でも体調不良や病気を引き起こしてしまうのだ。
だからこそ、君たち人間が自分自身をもっと大切にし、愛することが、健康を取り戻す鍵になるのだよ。
病気になるスピリチュアル的な原因と背景
そして、病気になるスピリチュアル的な原因と背景について説明しよう。
我々宇宙の視点から見ると、君たち人間は本来、心の赴くままに生きることがあるべき生き方だ。
自分の好きなことをし、自分の望むように生きることが人間の基本であるべきだ。
しかし、君たち人間は時に我慢をしたり、自分の好きなことをやらなかったり、「できない自分」を責めたりしてしまうことがある。
では、なぜ君たちはそうして自分を責めてしまうのか?
その背景には、病気や体調不良を引き起こす根本的な原因である「3次元意識」というものが存在している。
3次元意識とは、3次元の周波数にチャンネルを合わせている状態のことだ。
この3次元の周波数に君たちが意識を合わせていると、自分自身を責めたり、傷つけたりする考え方をしやすくなる。
これは決して君たちや他の誰かが悪いということではなく、人間の特性として、3次元の周波数にチャンネルを合わせるとそういった傾向が出るのだ。
本来、君たち人間は心の赴くままに生きるべき存在だ。
だが、それができるのは君たちが4次元にアセンションした時だ。
心の声を聞き、感じるままに幸せを味わいながら生きるのが理想的な状態である。
しかし、3次元意識やその周波数に意識を合わせている限り、君たちは幸せに生きることが難しくなる。
この3次元意識が君たちを攻撃し続けると、病気や体調不良が体に現れることがある。
ただし、これを「君たちが悪いから」だとか、「過去に何か悪いことをしたから」だとは捉えないでほしい。
それは単に、君たちの意識が3次元の周波数に合わせられている結果なのだ。
例えば、「どうして私はこれができないのだろう」、「なぜあの時ああしてしまったのだろう」、「人に嫌われるようなことをしてしまったかもしれない」といったように、自分を責める思考を持っていると、その結果として体に不調が現れることがある。
病気や体調不良は、君たちが自分を責めたり、幸せな意識から離れてしまった時に現れるサインだ。
それは、自分をもっと大切にし、意識の次元を上昇させるチャンスだと捉えてほしい。
病気の重症度のスピリチュアルな意味
さらに、自分を責め続けるとどうなるのか。
それは、体の不調がどんどん重症化し、最終的には病気へと進行していくのだ。
本当は、君たち人間が「3次元に周波数を合わせてしまっているな」と気づき、「自分が嫌な思いをしているのはその3次元の周波数にチャンネルを合わせてしまっているからだ」と理解し、それを調整すれば、体調不良も病気も改善していく。
しかし、自分を責め続ける行為をやめられないと、体調不良や病気はどんどん悪化し、重症化していく。
病気の重症度は、自分を責める強さと比例していると考えてほしい。
例えば、軽い痛みがある場合、それは自分を少しだけ責めている状態だ。
反対に、深刻な病気を患っている場合は、君が君自身を非常に強く、長い間責め続けていることを意味している。
しかし、忘れないでほしい。
本当の君たち人間は、責められるべき存在ではない。
何をしたとしても、何をしなかったとしても、君たちが自分自身を責める必要はまったくないのだ。
ただ、少し心に従えなくなり、そのバランスを崩してしまっただけだ。
そのバランスを取り戻せば、体調不良や病気が悪化することも、長引くこともない。
君たちの体は、心と意識が整った時、元の状態に戻るように設計されている。
それを信じて、自分を大切にしてほしい。
病気と聞いて安心するスピリチュアルな理由
時々、病気と聞いて安心するという現象が起こることがある。
例えば、医師から「あなたは〇〇という病気です」と診断された時に、「安心した」という感覚を持つ君たち人間がいる。
これまで「どうして自分はこうなのだろう」「なぜあれができないのだろう」と悩んでいたものが、「自分は〇〇という病気なんだ」と分かったことでほっとしたり、安心したりすることがある。
では、なぜ病気と聞いて安心するのか。
それは、それまで続けていた自分自身への責めを一旦停止できるからだ。
例えば、「あなたは〇〇という病気です」と言われると、「自分が悪いからだ」と思っていた理由や、「自分にはできない理由」を病気のせいにすることができるのである。
「私がこれができないのはこの病気のせいだ」「私が辛い思いをしていたのはこの病気が原因だ」というように、病気という原因が見つかれば、それを責める対象にすることができる。
そして、「病気だから仕方がない」と考えることで、君たちは自分を責めることをやめることができる。
そのため、時には「病気と診断される」という出来事によって安心感を得るという現象が起こるのだ。
しかし、その診断を受けるまでは、「自分が悪いのではないか」「なぜ自分にはできないのか」「これは何か悪いことをした罰なのではないか」といった思いで、常に自分を責め続けていることが多い。
だからこそ、病気と診断された時に「なんだ、自分のせいではなかったのか。病気のせいだったのか」と思うことで、君たち人間が安心感を得ることがある。
これは、自分への責めから解放される一つのきっかけとして起こる現象だ。
病気はスピリチュアル的に治るのか?3つの前提条件
そして、病気はスピリチュアル的に治るのか、という問いについてだが、ここでは3つの前提条件について話そう。
その病気を治したいのか?
病気や体調不良がスピリチュアル的に治るのか、という問いについて、まず1つ目の前提条件を伝える。
それは、「その病気を本当に治したいと思っているのかどうか」ということだ。
これまで多くの君たち人間をみてきた中で、病気を本当に治したいと強く願っている人間もいれば、病気である自分にある種の「都合の良さ」や「メリット」を見出している人間もいた。
ここで重要なのは、どちらが良いとか悪いとか、正しいとか間違っているとかではないという点だ。
例えば、「病気であることで何かをやらずに済む」と感じたり、「病気である自分だから得られる特典やメリットがある」と気づいている場合、その状態を居心地よく感じていることがある。
こういった場合、心の奥底では「病気を治したい」とは思っていない可能性がある。
これは、病気を治すことでこれまで享受していたメリットを失うことを恐れているからだ。
「病気を治してしまったら、これもやらなければならない、あそこにも行かなければならない」といったプレッシャーや、「この特典を受け取れなくなる」といった不安が心のどこかに存在している。
こうした理由から、あえて病気の状態を維持しようとしている人間もいるのだ。
だからこそ、病気がスピリチュアル的に治るかどうかを考える上で、まず重要なのは、「本当にその病気を治したいと心から願っているかどうか」だ。
この前提条件が整っていなければ、スピリチュアル的なアプローチも効果を発揮しにくくなるだろう。
病気の重症度は?
そして、2つ目の条件についてだ。
それは「病気の重症度がどれくらい進んでいるのか」という点である。
病気の重症度は、どれだけ深刻な症状が出ているか、体がどれほどダメージを受けているかを指している。
例えば、ガラスのコップを例に考えてみてほしい。
もしガラスのコップが1度割れたとして、それが2つに割れている程度なら、接着剤を使えば修復することができるだろう。
元の状態よりも脆くなったり、見た目が完全には元通りにならなかったりするかもしれないが、それでも直せる可能性は高い。
しかし、もしそのガラスのコップが粉々に砕けてしまった場合、修復は極めて難しくなる。
この例えのように、君たち人間の体も物質でできている以上、どれだけその体を痛めつけてきたのか、どれほど大きなダメージを与えてきたのかが、病気を治す可能性に影響してくる。
ただし、ここで重要なのは「自然なサイクル」と「重症」の違いだ。
例えば、老化によって体が徐々に機能を失い、生まれた時の赤ちゃんのような状態に戻っていくのは自然な流れであり、重症とは言えない。
これは人間の肉体が永遠ではなく、自然のサイクルに従っているからだ。
一方で、まだ十分に生きられるはずの体が、長い間自分を責め続けたり、自分自身にダメージを与え続けたりすることで深刻な状態に陥った場合、それは治療が難しくなることもある。
これがいわゆる「末期」と診断される病気に該当するだろう。
しかし、ここで強調したいのは、奇跡はこの世界で必ず起こるということだ。
我々は何度も奇跡が起こる瞬間を見てきた。
たとえ粉々に砕けてしまったガラスのコップのような状態であっても、奇跡によって修復が可能になる場合があるのだ。
過去には、「もう治らない」と言われた病気を克服した人間や、周囲の人が「改善は難しい」と思っていた病気を治した人間を数多く目にしてきた。
だからこそ、1つ目の条件である「本当にその病気を治したいと思う気持ち」が非常に重要になってくる。
その気持ちさえあれば、この世界では奇跡が起こる可能性がいつでも存在しているのだ。
その病気は治していいのか?
そして、病気がスピリチュアル的に治るのかという3つ目の前提条件についてだ。
それは、「その病気は本当に直して良いものなのかどうか」という点だ。
近年、君たち人間は少しでも「普通ではない」とされる状況が発生すると、それを病気として診断する傾向がある。
例えば、数値が平均値より高いとか低いとか、あるいは何かができないといった理由で「〇〇病」というラベルが与えられることが増えている。
しかし、実際には君たち人間は何億人も存在し、それぞれが個性を持っている。
すべての人を平均値で測ることなど不可能だ。
さらに、時代が進化し、次元が上昇している中で、いわゆる「普通ではない」人間が増えてきているのも事実だ。
過去の常識や「普通」とされていた基準は崩れ落ちつつあり、得意体質や個性的な素質を持つ人が多くなっている。
こうした中で、病気として診断されたものが実は病気ではなく、その人間の才能や個性、特異性を示すものである場合もある。
そのため、本当にその病気がその人間にとって幸せではない状況をもたらしているのであれば、治すべきだ。
しかし、もしその病気がその人の才能や個性、スーパーな部分を象徴するものなのであれば、無理に治そうとすべきではない。
なぜなら、「一般的な人間」という枠に収めることで、その人間の才能や個性が削られ、失われてしまう可能性があるからだ。
今の時代には、さまざまな症状や特徴、行動特性に基づいて多くの病名が存在している。
しかし、それが病名として診断されたからといって、それを必ずしも治さなければならないわけではない。
重要なのは、その人間が本当に幸せに生きるためにはどうあるべきか、という視点だ。
中には、病気として治さない方が、その人間にとってより良い場合もあるのだ。
まとめると、病気がスピリチュアル的に治るかどうかは、以下の3つの前提条件を満たしているかにかかっている。
- その病気を本人が本当に治したいと思っているかどうか
- その病気の重症度がどれくらい進んでいるか
- その病気を本当に直して良いものなのかどうか
これらをクリアしていれば、体調不良や病気は治すことが人間には可能だと我々は信じている。
病気を治すスピリチュアル的な治癒やアプローチ:心と向き合うこと
では、体調不良や病気をどうやって治すのかという方法について話そう。
基本的には、君たち人間が自分の心と向き合うことで、病気は自然と治っていくものだ。
最初に述べたように、君たちは本来、心を軸にして――つまり自分軸で――生きるように設計されている。
しかし、自分軸で生きられなくなると、体調不良や病気が発生することがある。
実際、「ゆうか」も体調不良になった時には、自分の心の声を聞き直すことで症状がすぐに改善した経験がある。
また、痛みの根本的な原因は多くの場合、自分の心の声に気づいていないことにある。
だからこそ、自分の心の声に気づきさえすれば、痛みも消えていくものなのだ。
例えば、朝に体調が悪くても、会社や学校を休むと決めた途端に体が楽になる、元気になるといった経験はないだろうか?
これは、心が「疲れているから休みたい」「自分を大切にしたい」という限界のサインを出していたにもかかわらず、それを無視していた状態だったのだ。
しかし、休みを取るという選択をした瞬間、自分をケアする時間が生まれ、自分軸で過ごす1日を作れたことで、体調が改善するという現象が起きるのだ。
これまで「ゆうか」は、多くの体調不良を経験してきた人間たちと交流してきたが、「体に痛みがあったけれど、スピリチュアルな意味を理解して心と向き合ったことで、すぐに痛みが消えた」という報告を受けている。
これは、自分の心の声を聞き、それに従った結果だ。
だから、体調不良や病気というのは、基本的に自分の心と向き合い、心が求める行動を取ることで自然と治っていくものだ。
そして、心の声を聞くだけでなく、心が思うままに行動し、活動することができれば、病気や体調不良はそもそも発生しなくなる。
つまり、体調を崩したり病気になったりするのは、自分軸で生きられない時に現れる現象だ。
自分軸で生きることができれば、体調不良にも病気にもならないのだよ。
病院や薬
まず、病気を治すためのスピリチュアル的な治癒やアプローチについて話そう。
ただし、最初に強調したいのは、病院や薬といった現代医療の力を適切に活用することの重要性だ。
例えば、病院で行われる治療や処方される薬には、速効性がある。
例えば、頭痛という具体的な症状があった場合、痛み止めを服用すれば頭痛を一時的に抑えることができるだろう。
頭痛がひどく、集中できない状態では、心と向き合うこと自体が難しい場合もある。
だからこそ、まずは痛みを軽減し、体を落ち着かせることも非常に重要なのだ。
そのため、まずは信頼できる医師と出会うことをおすすめする。
本当に自分のことを親身になって考えてくれる医師と相談し、病気の症状を抑えるためにどのような治療を行うべきか、どのような薬を活用すべきかを決めていくことが大切だ。
現代医療を活用することで、症状を一時的に緩和し、その後に心と向き合う余裕を持つことが可能になる。
だから、スピリチュアルなアプローチだけに頼るのではなく、まずは適切な医療を受けることをためらわないでほしい。
自分の心の声を聞いてあげること
しかし、実際のところ、病院での治療や薬を使ったとしても、必ずしも病気が治るわけではない場合がある。
中には治療を受けても改善しなかったり、治ったように見えても再発してしまう病気も存在する。
つまり、病院や薬といった現代医療は、100%絶対的なものではないということだ。
もちろん、医療の力で病気や体調不良がすべて治れば理想的だ。
しかし、例えば1つの症状が消えたとしても、別の新しい症状が現れることもある。
これらのことから分かるのは、医者や薬に頼ることも大切だが、それだけでは完全に安心できないということだ。
だからこそ、医療の助けを借りながらも、君たち自身が自分の心にしっかりと向き合うことが最も重要になる。
自分の心が何を思っているのか、何を感じているのか、何が好きで、何をしたいのか。
そういった心の声をしっかりと聞き、受け止めることができれば、体調不良や病気は少しずつ良い方向へ向かっていく。
現代医療の力を活用しながらも、君たち自身の内面と向き合うことで、心身のバランスを取り戻し、健康を回復させる道が開かれるのだ。
自然治癒力
そして最後に、宇宙の愛を受け取ってほしい。
宇宙は、いつどんな時も君たち人間を愛している。
そして、その愛は「自然治癒力」という形で君たちの中に現れているのだ。
君たち人間には自然治癒力が備わっている。
例えば、傷を負ったとしても、時間とともにその傷が自然に治っていくという現象があるだろう。
これは君たちが意識的に何かをしているわけではなく、人間の構造や機能としてもともと備わっている力だ。
そして、この力は、君たち人間の体を作った宇宙が与えたものなのだ。
宇宙は常に君たちに愛を送り、不調があればそれを治そうとし続けている。
しかし、ここで大切なのは、君たちがその愛と力に抵抗しないことだ。
自然治癒力が君たちを癒そうとしているのに、自分を責めたり嫌ったり、自分自身を認めず受け入れない・・・つまり、自己否定をしてしまうと、その抵抗が自然治癒力を妨げてしまう。
結果として、体の不調や症状がなかなか改善しないということも起こる。
だからこそ、本当に大切なことは、自分の心の声をしっかりと聞いてあげること。
そして、自分をありのままに受け入れ、自分らしく生きることだ。
それが、君たち人間にとって最も大切な生き方であり、心身を健やかに保つ鍵なのだ。
宇宙の愛はいつも君たちとともにある。
それを信じ、自分を大切にしながら生きてほしい。
まとめ:病気のない5次元へようこそ
自分自身の心の声をしっかりと聞き、受け止めることができれば、君たち人間は4次元に上昇することができる。
そして、4次元に上昇し、本当に自分が思うままに、自分軸で人生を生きられるようになれば、次は現在の地球が存在する5次元へと上昇することができる。
5次元に上昇すると、体調不良や病気といったものは発生しなくなる。
5次元では、病気という概念そのものが存在しない。
なぜなら、病気は自分の心に従わなかった時に起こる現象だからだ。
5次元の世界は、自分軸で楽しいことを追求し、自分の中心で自由に生きている人間ばかりの場所だ。
その世界では、誰も君を否定することはない。
5次元の人間は、自分を認め、他者も認めながら、豊かで楽しい人間関係を築いている。
彼らは自分勝手でありながら、それが周りとの調和を生む、とても心地よい世界を作り上げている。
だからこそ、君にはまず、自分自身を否定したり、傷つけたり、抑え込んだりすることをやめてほしい。
そして、4次元へと上昇し、自分の心の声を聞きながら生きる力を手に入れたなら、次は5次元で新しく楽しい人生を歩んでほしい。
我々は、君が5次元へと進むことを心から応援している。
自分の心に従い、自分らしく生きることが、君の次なる世界への扉を開く鍵なのだ。